とある雑誌のオフィスイノベーションに関するスペシャルインタビューの記事を見た。
UNIQLO,USEN,あらた監査法人,レーサム,積水ハウスなどへオフィスコンサルティングを行った経験のある(株)CWファシリティソリューション社長の伊澤成人氏へのインタビュー記事だ。
最近は「CC(カーボンコピー)」で同じメールを同時に何人にも送る傾向にあり、人によっては多くの人に同じメールを送ることで「ちゃんと報告しました」と言い訳できるように予防線を張っておく。つまり個人的なリスクヘッジに多用されることで、メールの件数をいたずらに増やしているのではないか。
その結果、受信した、どうでもよい、あえて今、読まなくてもよいメールに多くの時間を費やし、本来時間をかけるべき仕事が疎かになってしまう。
この部分を読んで思い出した。
建築主の積水ハウス(株)開発事業部の担当者くんにメールで連絡すると、もれなくI課長さんとK課長さんへのCCメールがついていた。
kunipicaが話をした事のない課長さん達のメールアドレスを知ってしまうことになるけど良いのだろうか?
kunipicaにメールしてから転送するか、BCC使った方が良いような気がして少々疑問に思っていたのだが、これは担当者くんの「ちゃんと報告しました」メールも兼ねているからCCなのね・・・ふ〜〜〜ん
I課長さんは、初台一丁目計画と市谷山伏町計画の両方にかかわっている。
このような建設反対運動が起きてる現場を数件抱えていたら、自分自身が送受信するメールの他に上司・部下・プロジェクト関係者のCCメールを処理するだけでも大変な作業になってしまうんだろうなぁ・・・
大企業の「ホウ・レン・ソウ」は、なかなか面倒くさそうだ
UNIQLO,USEN,あらた監査法人,レーサム,積水ハウスなどへオフィスコンサルティングを行った経験のある(株)CWファシリティソリューション社長の伊澤成人氏へのインタビュー記事だ。
最近は「CC(カーボンコピー)」で同じメールを同時に何人にも送る傾向にあり、人によっては多くの人に同じメールを送ることで「ちゃんと報告しました」と言い訳できるように予防線を張っておく。つまり個人的なリスクヘッジに多用されることで、メールの件数をいたずらに増やしているのではないか。
その結果、受信した、どうでもよい、あえて今、読まなくてもよいメールに多くの時間を費やし、本来時間をかけるべき仕事が疎かになってしまう。
この部分を読んで思い出した。
建築主の積水ハウス(株)開発事業部の担当者くんにメールで連絡すると、もれなくI課長さんとK課長さんへのCCメールがついていた。
kunipicaが話をした事のない課長さん達のメールアドレスを知ってしまうことになるけど良いのだろうか?
kunipicaにメールしてから転送するか、BCC使った方が良いような気がして少々疑問に思っていたのだが、これは担当者くんの「ちゃんと報告しました」メールも兼ねているからCCなのね・・・ふ〜〜〜ん
I課長さんは、初台一丁目計画と市谷山伏町計画の両方にかかわっている。
このような建設反対運動が起きてる現場を数件抱えていたら、自分自身が送受信するメールの他に上司・部下・プロジェクト関係者のCCメールを処理するだけでも大変な作業になってしまうんだろうなぁ・・・
大企業の「ホウ・レン・ソウ」は、なかなか面倒くさそうだ