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Channel: 初台1丁目の住環境を守る会 @kunipica
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施工者は何をする人?

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「メゾン・ド・アライグマ」の2Fコンクリート打設工事はトラブルも無く、無事に終了した雰囲気だ。

これは、「クレーン車」じゃなくて、「レッカー」と呼ぶらしい・・・



1年半位工事を続けていれば、天候の悪い日に作業を行う事も当然しばしばあるのだろうが、夕方から雪もちらつくような寒〜い日にコンクリート打設作業を行う事になってしまう、どうもタイミングの悪い、運のなさを感じてしまう現場だ



「厄年の人でもいるんじゃないのか?」と思ってしまう・・・



ところで、白金6丁目に建設中の分譲マンション「グランドメゾン白金の杜 ザ・タワー」
建築主は積水ハウスだが、自社で施工せず、大成建設さんに設計・施工していただいているタワーマンションだ。

大成建設の現場監督さんが「施工者」としてこの現場でやっている事と、初台一丁目計画の現場で新井組の現場監督さんがやっている事は、いったい何が違うのだ?


建築主が積水ハウスで、積水ハウスの自社施工だと言っている賃貸マンションの建設現場では、

「初台一丁目計画」では、新井組

「市谷山伏町計画」では、鹿島建設

「プライムメゾン品川」では、馬淵建設

「渋谷区渋谷3丁目計画」では、松井建設

「恵比寿1丁目計画」では、佐藤工業

といったゼネコンさんが、大成建設さんと同様に工事を行っているのに、どうして施工者は積水ハウスになってしまうのか、どうしても理解できない。

ハウスメーカーさんはどこもこんな感じなのか?いや、違う。
業界トップの大和ハウスさんのロイジェント下目黒という現場では、きちんと施工者が変更された工事看板が出ていたのだ。


あらいぐま所長さん、何故ですかぁ〜〜〜?


この疑問だけは「大人の事情」があるらしく、工事の事なら何でもきちんと説明してくれる、あらいぐま所長さんも説明してくれないのである 

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