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Channel: 初台1丁目の住環境を守る会 @kunipica
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3月の工程

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昨日、あらいぐま所長さんが月間工程表を持って来て下さったのだが、3月の工程は、なかなか興味深い


まず、来週「躯体調整ハツリ」という作業があるらしいのだ。

『調整ハツリ』ってなんだぁ?


『コンクリート打設』の後に、どうしても出てくるちょっとだけ作業だそうだ。


正月明けのはつり工事の時は「コンクリート打設でトラブルがあった」と言っていたが、今回は「ちょっとだけボケてしまった」という感じだろうか・・・

またやっちゃったのね・・・(⌒-⌒; )


大きい工具じゃなくて、小さいヤツを使うと、あらいぐま所長さんはおっしゃっていたけど・・・

前に「躯体調整」ってくっつけても、『ハツリ工事』でしょ・・・



絶対せなあかん作業やったら、毎回コンクリート打設作業の後の工程に書かれてるはずやん・・・ 

・・・どないなっとるねん  



2度あることは、3度ある・・・特に奇数階は要注意である



そして、もうひとつ興味深いのが、5階部分のコンクリート打設工事を土曜日と月曜日に予定している事だ。


コンクリート打設作業は「特別なイベント」なので、週休2日の積水ハウスの非専任の監理技術者は土曜日でも出勤するらしい。

3階部分のコンクリート打設作業2日目は21時近くまでかかり、最後は新井組の現場監督さんが仮囲いの扉の鍵を閉めて帰っている。積水ハウスの非専任の監理技術者がこの日何時まで現場事務所にいたのかは知らない。

積水ハウスの社員が現場事務所にいてもいなくても関係なく、現場では新井組の現場監督さえいれば作業は進んでいくのだ。「イベント」の時だけとりあえず現場事務所にいたところで、何の意味もない・・・



2日前に自分が直したはずの工事看板周りのガムテープがまた剥がれてしまっているのに、何もしない。気付いていないのなら、あまりに注意力がなさすぎる。こんな人に安全管理ができるとは、とても思えない。

わかっているのに無視して通りすぎたなら最悪だ。これが積水ハウスの現場管理という事だ・・・



積水ハウスは、初台一丁目計画の現場で、施工者として何をしているのか全くわからない・・・


実際に施工していない会社が『施工者』という事はあり得ないのだ。


実際に施工している会社は、誰がどこから見ても新井組と愉快な仲間達である。



この3月、積水ハウスが『施工者』として何をするのか注目したい・・・


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