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Channel: 初台1丁目の住環境を守る会 @kunipica
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ありえない施工?

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初台1丁目計画の現場は今日から4連休だ

連休明けは7階部分のコンクリート打設が行われるらしい・・・




月末に月間工程表を持ってきて下さったあらいぐま所長さんに聞いてみた

初台1丁目計画の鉄筋が図面通りに入っているかどうかは誰が確認しているんですかぁ?


実際に鉄筋工事を請け負った下請会社さんが自社で確認するのはもちろん、現場に常駐する現場監督を配置している元請の新井組、設計監理者のフォルム建築計画研究所、建築主 兼 施工者 の積水ハウスの人が各階のコンクリート打設が行われる前、毎回チェックしているのだそうだ。


複数の会社によって何重にもチェックが入っているので、主筋が入らないままの状態でコンクリート打設が行われる事はありえないとおっしゃっていた。


さらに、初台1丁目計画では、施工者の積水ハウスではなく、元請の新井組の現場監督さんが、きちんと施工しましたという証拠を残すため、配筋が終わった後写真を撮っているそうだ。

後で写真を見た時に分かりやすいように、鉄筋に赤いマグネットをつけたりして工夫して写真を撮るらしい。



ふ〜〜〜ん・・・

あらいぐま所長さんのお話を伺うと、フラッシュやフライデーに記事が掲載されていた六甲アイランドCITY W7 Residenceの現場では、普通ではちょっとありえないような施工が行われていたように感じるが・・・(^_^;)


どうして積水ハウスは、契約者さんにコンクリート打設前の配筋の写真なんかを見せて安心させてあげないのだろうか?


他の積水ハウスの物件まで疑われるようになったらどうするんだ〜

常駐する現場監督を配置しない、あやしい施工者はいらないのだ・・・


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