施工者積水ハウスの安全管理　その２

あらいぐま所長が「今後の工事の流れと杭頭はつり工事日のお知らせ」という文書を持って来た。

この杭頭はつり工事というのがくせ者らしい・・・


このマンション建設の工程の中で、最も騒音の大きい工事のひとつらしいのだ。

しかも、近隣住民に与える影響も大きいようだが、作業自体が重労働で過酷なものらしい。

コンクリートを壊すので、作業員さんは耳栓をして、防塵マスクをして、その周囲を防音シートで囲って・・・などと大変な作業になるらしいのだが・・・

一年で最も暑い立秋の時期に行う工事なのか？

風鈴とスイカとビールが似合うこの時期に、はつり工事とは、あらいぐま所長も大胆な事をなさるのね・・・

杭頭処理という工事も最近はいろいろな工法があるようで、あまり騒音を出さずに軽作業で行えるものもあるみたいなのだが、施工者積水ハウスがこの工法を選んだのだろうから仕方ないのでしょうけど・・・

でも、真夏日の暑っ〜いこの時期に作業するんですよ・・・
積水ハウスはコストよりも近隣住民への影響・作業員の負担が出来る限り少ない工法を選択できなかったんでしょうか？

せめて、作業員の体調管理をしっかり行って「安全第一」で、余裕を持たせた工程管理で作業して下さいね〜

kunipicaと近隣住民の皆さんからのお願いです・・・