不快感は消えない

今日はプライムメゾン初台の内覧会に行って来た～

近隣のマンションと一戸建ての住民約１０名で建物の中を見学させてもらった。



西向きにずら～っと並んだベランダから自宅を眺めて、部屋の中が丸見えになっているお宅の方々はかなりショックを受けていた。


家族にもその状況を見せたいと写真を撮ろうとする人がいたら、止められた・・・(^_^;)


たとえ家を建て替えたところで、東～南側に窓を作ればどうしたってこのマンションのベランダに見下ろされる事になる。


このマンションの工事が始まってからkunipicaは自宅の部屋のカーテンを一度も開けていない。これからも一生開けられない。

このマンションを受け入れられるほど、寛容な心は持っていないのだ・・・




見学して、「え？！」っと驚いた事がいくつかあった


各部屋の入口ドアって、９０度までしか開かないようになっているんだねぇ・・・


内廊下を歩いていて、目の前の部屋の扉が開くと、廊下の幅が狭いので除けられず、かなりビックリするような気がする・・・


ひとつ上の階へ行くため、外階段を使おうとしたら、扉を開けると階段がふさがってしまうので、一人が出たら一旦扉を閉め、階段を上り始めたら次の人が外に出なければ利用できないなんて・・・


自転車置き場も料金を取るのだねぇ・・・


ペットは不可ですかぁ・・・


夜間などは管理会社が対応しない事もあるので、警察を呼んで対応してもらって欲しいなんて・・・住民説明会ではそんな事言ってなかったのになぁ・・・


地下に置いてあった脚立を入居者が利用できるのかと思ったら、何かあったら責任問題になるので管理人さんしか使わせないそうだ・・・もし、近隣に台車や脚立を借りに来る人がいたら、断って構わないと言われたけど、断る方だって気分が悪いぞ・・・


ゴミ捨て場は、棚で２段になっているだけで、想像していたより、狭かった・・・


ゴミ収集車は敷地内に入らず、管理人さんがゴミ捨て場から敷地内の区道近くまでゴミを一人で運び出すらしいが、具体的に何時、どこに、どのように出すのか知りたいのに、説明できる人が誰もいなかった・・・


一人暮らしの人々が出す小さいゴミを大きなゴミ袋にまとめてから外に出すのかと思ったら、そのまま外に出してしまうというのだ・・・小さくて軽いゴミが風で飛ばされる事を心配しているのに、実際にそういう事が起こった後でなければ対応しないらしい・・・「臨機応変に」とは、どういう意味なんだろうか・・・



曇り空なので富士山なんか見えず、なんかモヤモヤした不快感しか残らない内覧会だったのだ・・・