積水ハウスと新井組は、区道に4tダンプを進入させると言って4月1日から工事を強行したので驚いた。
区道に4tダンプを進入させるなんて、無謀なのだ。
この一方通行の区道に幹線道路から進入するにはまず細い区道に進入し、そこから右折又は左折して進入しなければならないが、切り返しなしでスムーズに曲がれるのは2tダンプが限界だ。
4tダンプを所有している業者さんに話を聞いても、「この区道に4tダンプで進入するのはちょっと・・・どうしてもということなら、商店街のある通りからサイドミラーを折りたたんで直進してくるれば、なんとか進入できるかもしれませんけど・・・」と言われてしまうような通りなのだ。
実際、この区道沿いの建物に建材を搬入しに来た業者が、区道への進入を断念して幹線道路から人力で建材を運び込んだり、無理に区道を逆走して進入してきたなどという事が起きている。
この区道沿いに7階建マンションを建設した工務店も、工事をするには4tダンプが必要だったが、一方通行の区道に通常の進行方向からダンプを進入させるのは難しく、区道を逆走する許可を取って工事を行ったらしい。
積水ハウスと新井組も当初は区道を逆走して4tダンプを進入させようと計画していたようだ。
しかし、逆走の同意をとらなければならないのは、建設予定のマンションから日照権侵害を受ける近隣住民だ。
同意を取るのは無理だと勝手に判断したらしい。
交渉さえ行わずに計画を変更し、工事車両について十分な説明も行わずに工事を強行してしまった。
4tダンプの無謀な進入だけはどうしても許す事ができず、警察署、町会長、区長に相談した。しかし、近隣住民の気持ちは理解してくれたが、車両制限のない区道への4tダンプの進入を止める事はできないと言われてしまった。
新井組は区道へ重機やダンプを強行に進入させて、幹線道路側の擁壁の撤去を行ったので、現在は幹線道路側から重機やトラックを入場させて工事を進めている。
また、いつゲートを開いて区道側からダンプや重機を進入させるようになるのかはわからない。
近隣住民に説明など行わないだろう。
着工前にきちんと工事についての説明を受けていないので、ここまでの4ヵ月余りの工事を計画通り行っているのか、変更して区道側のダンプの進入を控えているのかさえよくわからない。
わかったのは、積水ハウスのみならず、新井組も工事を行う際には近隣住民と話し合う事などせず、強行に工事を行う会社だという事だけだ。
このような無謀な工事を黙って受け入れる事など、とても出来ない。
区道に4tダンプを進入させるなんて、無謀なのだ。
この一方通行の区道に幹線道路から進入するにはまず細い区道に進入し、そこから右折又は左折して進入しなければならないが、切り返しなしでスムーズに曲がれるのは2tダンプが限界だ。
4tダンプを所有している業者さんに話を聞いても、「この区道に4tダンプで進入するのはちょっと・・・どうしてもということなら、商店街のある通りからサイドミラーを折りたたんで直進してくるれば、なんとか進入できるかもしれませんけど・・・」と言われてしまうような通りなのだ。
実際、この区道沿いの建物に建材を搬入しに来た業者が、区道への進入を断念して幹線道路から人力で建材を運び込んだり、無理に区道を逆走して進入してきたなどという事が起きている。
この区道沿いに7階建マンションを建設した工務店も、工事をするには4tダンプが必要だったが、一方通行の区道に通常の進行方向からダンプを進入させるのは難しく、区道を逆走する許可を取って工事を行ったらしい。
積水ハウスと新井組も当初は区道を逆走して4tダンプを進入させようと計画していたようだ。
しかし、逆走の同意をとらなければならないのは、建設予定のマンションから日照権侵害を受ける近隣住民だ。
同意を取るのは無理だと勝手に判断したらしい。
交渉さえ行わずに計画を変更し、工事車両について十分な説明も行わずに工事を強行してしまった。
4tダンプの無謀な進入だけはどうしても許す事ができず、警察署、町会長、区長に相談した。しかし、近隣住民の気持ちは理解してくれたが、車両制限のない区道への4tダンプの進入を止める事はできないと言われてしまった。
新井組は区道へ重機やダンプを強行に進入させて、幹線道路側の擁壁の撤去を行ったので、現在は幹線道路側から重機やトラックを入場させて工事を進めている。
また、いつゲートを開いて区道側からダンプや重機を進入させるようになるのかはわからない。
近隣住民に説明など行わないだろう。
着工前にきちんと工事についての説明を受けていないので、ここまでの4ヵ月余りの工事を計画通り行っているのか、変更して区道側のダンプの進入を控えているのかさえよくわからない。
わかったのは、積水ハウスのみならず、新井組も工事を行う際には近隣住民と話し合う事などせず、強行に工事を行う会社だという事だけだ。
このような無謀な工事を黙って受け入れる事など、とても出来ない。