チョコレート好きのkunipicaは「Dr.チョコレート」というドラマを見ていた。
10歳の少女がどんな難しいオペも成功させてしまうという有り得ないストーリーはともかく、毎回Dr.チョコレートが言う 「年齢なんてただの数字!」に妙に共感してしまったのだ〜 積水ハウスとの裁判で一緒に原告になってくださった方々は10〜20歳も歳上だが、話しているととても楽しい。 お気に入りの歯医者さんの担当医は20歳以上歳下だがやはり話しているとなんか元気になる。 趣味とか好みが合っている訳ではなく、むしろ全然違うのに、感覚的になんか合うと感じる人っているものだ。 kunipicaは色に興味がある。 個人的には黒と水色が苦手だ。 プライムメゾン初台はモノトーンが基調のマンションだが、別に自分が住む訳ではないので内装・外装共に無関心だった。 しかし、この立体駐車場の前にある壁だけは、区道を通行すれば必ず視界に入ってくるのでどんな色合いになるのかとても興味があったのだが・・・黒だった〜この凹凸があるデザインタイルと植木の色合いがおしゃれなのかぁ〜 通行人が思わず自撮りしたくなるような壁にしていただけるだろうとものすごく期待していただけに竣工した時はがっかりした・・・ プライムメゾン初台の白っぽい外壁をバックに自撮り写真を撮ったり、ポーズとって写真を撮ってもらっている人々を何度か見かけた事があるのだが、こちらの壁をバックに写真を撮っている人は見たことがない。 背景にしては存在感がありすぎるのかもしれない・・・ 何かを買う時、どちらにしようか迷ったら、何となく好きな色味の方を選んでしまう。 何となく気が合わないなと思っている人でも自分の好きな色の服を着ている日はスムーズに話ができるような気がする。 もし、この壁がチョコレート色で、深緑色の服を着た管理人さんが掃き掃除をしていたら、とても仲良くご近所付き合いできていたかもしれないな・・・などと思っている