初台一丁目計画の現場仮囲いは着工少し前までシートだった
3月の強風でシートが強くあおられるようになる日が続き、特に風が強かったこの日は、シートを放置しておけなくなり、一部巻き上げて対処していた。
シートは敷地内側に大きくあおられていることが多かった。
kunipicaには、10階建てワンルームマンションにあたった風が方向を変えてビル風となってシートを敷地内側にあおっているように見えたのだが・・・
この場所に地上14階建のマンションが建ったら風の流れはどう変わってしまうのだろうか?
その後、着工から一ヵ月ほど経過した頃から、仮囲いの上部に積水ハウスと新井組の4枚の旗が掲げられるようになった
ビル風の影響を受けそうなこんな場所に旗を掲げて大丈夫なのか?と思っていたら、旗を掲げて約1ヵ月で積水ハウスの会社ロゴマークの入った旗を止めていたヒモが切れて、区道上部の電話線のような物と接触するようになった。
それが運悪く土曜日の作業終了後で現場事務所と連絡が取れない時に起きたため、積水ハウスの公開HPに連絡した。
その事がきっかけで新井組の専任の監理技術者さんと積水ハウスの非専任の監理技術者さんの2人と初めて話をする事になり、kunipicaはこのブログを開設したのだ。
そこからさらに3ヵ月が経過した日、またしても土曜日の夜、今度は新井組の会社ロゴマークの入った旗に異変が起きた!
前回の時に、あらいぐま所長さんには「旗をあまりにしっかり固定してしまったら、今度は風にあおられて旗が裂けてしまいますよ」と警告しておいたのだが・・・
この場所は、既にビル風が発生していて、想像以上にホントに風が強いのだ。
ここに14階建マンションの外壁が出来てしまったら、区道に吹き下ろすビル風が発生する可能性が高いという事を積水ハウスと新井組はどうして見ないふりしようとするのだろうか?
今回は、新井組の旗だし、区道上部の電線などに接触するような外れ方ではないので、連絡したところで休日にわざわざ対応などしないだろう・・・裁判所に提出する風害の参考資料として写真だけきちんと残したら、あとはこのまま放置してみようと思う。
危険じゃなければ、どんなにみっともなくてもこのまま放置するような気もするので、余計なお世話はしないのだ・・・(^_^;)